僕なりの解釈とアトピー
本日のアトピー状態:/ 体重変化-0.3kg 体脂肪率16%関連記事:「ビューティーコロシアムとアトピー」「年齢とアトピー」「30歳で治る定説とアトピー」
前回の記事に対して、アトさんからコメントを頂きました。ありがとうございます。アトさんも辛いアトピー経験があり、様々な対処法から自分に合ったものを見つけ出されたということです。
このアトさんのブログだけじゃなくて、いろいろなサイトを見せて頂いているのですが、「自分なりの…」という記述をよく見かけます。それは僕自身のサイトにも言えることで、逆にいうと、「自分で信じ込むことがよい」ということも分かっているからです。
ということも含めて、そして別にアトさんのサイトを批判するわけじゃいということを強調しつつ、更にはこれから述べることも「僕なりの」感想であるということを書いておきたいと思います。
アトさんは、30年以上もアトピーに悩まされていて、30を越えたあたりから治ってきたということで、かなり僕自身の症状に近いと思います。僕も体中から滲出液が出て、(この液が出るのはステロイドの副作用では無いと思うのですが)大変な思いをしました。
で、この30を過ぎて良くなってきたというのは(何度もいいますが僕の意見ですが)老化による体質の変化が大きいのではないかと思うわけです。あと、仕事が忙しくて疲れていたり、風邪を引いた時にはアトピーがよくなっているというのもあります。炎症というのが外敵に対するアクティブな反応ということで、その力が弱まっているのではと思います。
更に付け加えるなら、大人になって感情のコントロールや我慢ができるようになったとか、お金を持つようになって…とか色々な理由はあると思います。
(でも、30過ぎてもまだまだアトピーだという方もいらっしゃるようですが)
確かに、それが良くなった理由だとしたら、30まで待たないといけないし、良くする治療というのは確かにあるとは思うのですが、今の僕が何もしなくても重症にならないのはそこら辺にある気がします。
それを信じている僕自身が一番僕なりであり、プラシーボ効果によって良くなってるのかもしれませんね。では!
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